【マンガでわかる!孫正義式 超高速PDCA】究極のPDCAサイクル 下克上数字 失敗を前提に行動する 改良改善を繰り返す 時間に余裕が持てる!!
本の情報
著者:三木雄信さん
発行所:株式会社 宝島社
本の内容
PDCAサイクルとは?
P・・・計画立案
D・・・実行
C・・・検証
A・・・改善
これを高速に回していく仕事術(超高速PDCAサイクル)
孫さん本人ではなく、一緒に働いていた方が書いた本です。
一緒に働いた方が体験した孫さんの仕事術を学べます。
この本のメリットと活用方法
・孫さんの仕事術を学べます。
超高速PDCAサイクルがその一つ
・目標へのこだわりが強い
ありとあらゆる方法をとにかく試す
数字を使う(難しくないのでご安心を!)
常に「もっと」を求める
超高速PDCAサイクル
※これらが孫さんの仕事の特長
・PDCAサイクルのPばかりやっていた自分に気付けました。
・見える化しているつもりになっていた自分にも気づけました。
・数値の設定で説得力が増す!
・数字を使いこなすのは部下の仕事
→下克上数字
・1日1つのことしかできなかったのに、
最低でも5つのことが出来るようになりました。
多い時は10つのことをやってます!
・自分で考える力
数字を使いこなす力
効率的に動く力
これらの大切さに改めて気づきました。
・マンガで読めるのですぐ読めてしまいます。
・ネガティブをポジティブに変えられます。
・PDCAサイクルのPとDを同時に行うだけで
こんなに色んなことができるようになるとは思いませんでした。
・今では計画も5分あればたてられます。
超高速PDCAサイクルを意識することが大事!!
個人的な感想
60点位のものでも、すぐに提出するだけで、褒めてもらえます。
それどころかアドバイスまでもらえて、今までの時間はなんだったのでしょうか。
失敗が怖かったので、慎重になりすぎていました。
「成功は99%の失敗に与えられた1%だ」と本田宗一郎さんも言ってましたね。
超高速PDCAサイクルで私は5年もあたためていた企画をこの本を読んで1日で6社に送ることが出来ました。
「大きな目標をたてる時はナンバー1を目指す」というものが特に響きました。
例えばブログを1ヶ月で100件更新する人がいたら101件にするというものです。
その道のナンバー1を探すのも楽しいです。
超高速PDCAサイクルばんざい!!